2011年度環境保健支部役員選挙にあたって
組織力について
平子 一彦 2011年度の支部役員選挙がはじまりました。
昨年の課題は、2010年10月16日に長居公園で「すこやか街歩きウオーキング」を開催するにあたって、市民・企業・NPOなどとの連携を通じて、健康な人たちに、健康の素晴らしさを伝えるという「支部」の位置づけをしていこうと、とりくむ意気込みを公報に記載していました。
支部のとりくみで、初めて市民の方に募集をかけて、お風呂屋さんで着替えをしていただき、ウオーキング協会の方と一緒に長居公園を歩いて、戻ってからお風呂にはいって極楽気分を味わっていただこうと企画しました。
「すこやか街歩きウオーキング」は、応募が3家族8名の申込みでしたが、当日になって、市民の方2人の参加となりました。
2011年4月23日には、同じく長居公園において、「長居公園ウオーク」を開催しました。
「すこやか街歩きウオーキング」の企画・立案・実行・協働の枠組みなどを点検し、ウオーキングを進めるには、専門家の(財)大阪市スポーツ・みどり振興協会さんと協働すること、市民参加の点は、カゴメ(株)大阪支店、NPO法人海・空・太陽、ランナーズプラス、大阪府公衆浴場業生活衛生同業組合、(社)日本ウオーキング協会近畿本部、ミズノ(株)のすこやかパートナーのみなさんと協働することによって、応募者が300人を超えるウオーキングの大会になりました。
当日は、あいにくの雨でしたが、中止の判断をすることにはならず、雨の中150名の参加者とともに開催しました。
この大会での大きな成果は、サプライズゲストになりますが、平松市長においでいただき、歩くことを通じて健康づくりに励む参加者に対して、心温まる「檄」をいただきました。
環境保健支部40周年を迎えて
1971年、衛生局から環境保健局に組織改編されたことに伴い、支部の名称を環境保健支部として活動を始めました。
2001年、環境保健局から健康福祉局に組織改編されたときは、環境保健支部として名称変更を行いました。
どこを基点にするのかはありますが、環境保健支部で活動を始めてから40年の節目になります。盛大なセレモニーをする時代ではありませんので、支部の歴史や大阪市内に分散する組合員の紹介をする「記念誌」を作成しようと、2011年7月20日の第4回支部中央委員会において承認をいただきました。
2011年末の完成をめざして、「公衆衛生」にこだわった支部の活動を記載したいと考えています。
2011年度の課題は
2011年7月20日の第4回支部中央委員会において承認をいただいた「Myおべんとう選手権」というとりくみを、8月1日から31日までを予選会、決勝戦を秋に開催する「大阪ヘルスジャンボリー2011」において、会場内の参加者の方に投票によって、1位を決めるイベントをはじめました。
健康づくりは、運動・休養・栄養など、バランスよく積み重ねることが大事です。しかしながら、食べることに関して、あまりにも淡白になってはいないのかと思ったことが、このイベントの開催のキッカケでした。
もう一つは、東日本大震災において、被災地の食はもちろんのこと、関東や関西においても、食品の棚が空っぽになるということを経験しました。
「食」のあれこれを考えるきっかけになったこともあり、すこやかパートナーのみなさんと協働で、食べることを「身近なおべんとう」を通じて考えてみようと企画しました。
ヴィアーレ大阪さんの素敵なシェフのみなさんに審査をお願いし、カゴメ(株)大阪支店さんには、栄養士さんによる決勝戦に残ったおべんとうの栄養バランスを診断していただき、NPO法人海・空・太陽さんには、鉄分が不足していれば鉄分を補うハーブティを加えていただくなど、予選会と、決勝戦というステージを作って、多くのみなさんの関心を呼べればと考えています。
「公衆衛生闘争」という言葉は昭和の言葉かもしれませんが、「健康づくり」に焦点を当てて、パブリックヘルスの向上につなげていくんだというこだわりを持った支部の活動を続けていきます。
引き続きのご支持・ご支援をお願いします。
執行部を代表して 平子 一彦

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